施設・設備
施設・設備
MRI(磁気共鳴画像)とは
強い磁石と電波を使って体の内部の状態を画像化する方法です。
色々な角度から体の断面を見ることができ、ほとんどの部位を撮影することが可能です。
スポーツ外傷による靭帯、半月板損傷や肉ばなれ、脊椎脊髄疾患、腫瘍病変などの早期診断や治療方針の決定に役立っています。
当院のMRIはオープンタイプのため、トンネルタイプのものと違って開放感があり、閉所が苦手な方にも好評です。
当院MRIの特徴
- 放射線は全く使用しません。
- 検査中は機械音がしますが、心配ありません。
- 筋肉や内臓などの柔らかい部分も詳しく撮影できます。
- 造影剤を使用せずに血管の撮影が可能です。
- 磁石を使った検査ですので、金属類は持ち込めません。
- 検査時間は15〜40分です。